可児市議会 2022-12-08 令和4年第7回定例会(第4日) 本文 開催日:2022-12-08
議員もお話しありましたが、強剪定することで木の高さを抑えることや樹木自体を軽くすることにより、倒木のリスクはある程度抑えることができますが、歩道幅員の確保や根上がりによる影響を解消することはできません。 可児工業団地協同組合からは、巨木化したケヤキにより車の視界を遮られることで発生した事故や、根上がりが原因による歩行者、自転車の事故が報告されております。
議員もお話しありましたが、強剪定することで木の高さを抑えることや樹木自体を軽くすることにより、倒木のリスクはある程度抑えることができますが、歩道幅員の確保や根上がりによる影響を解消することはできません。 可児工業団地協同組合からは、巨木化したケヤキにより車の視界を遮られることで発生した事故や、根上がりが原因による歩行者、自転車の事故が報告されております。
質問2.市内街路樹は、平成30年度に健全度調査を実施し、3つのレベルに区分し、倒木の危険のある健全度の低いレベル3の街路樹を順次伐採することにしているということでありました。
これまでの災害があったときでも、彼らは自主的に地域を全部回って、倒木がある、ここの側溝が詰まっている、こういうようなことをしっかりしていただく。あるいは区長のネットワーク、それから多治見市建設工業会、そこに当然のことながら中部電力パワーグリッド株式会社、NTT、こういうようなのが縦糸、横糸のようにきれいに織り成って多治見市の安心・安全を守ってくれている。
本市では、清流の国ぎふ森林・環境税を活用しまして、野生鳥獣被害や倒木の危険性が生じている森林を整備する「里山林整備事業」、それから、道路沿いなど地域の観光資源として期待できる森林において景観を形成するための森林整備をする「観光景観林整備事業」、また、地域住民の意向や地域の実情に精通している市が特に必要と考える「清流の国ぎふ市町村提案事業」を実施しております。
内容といたしましては、令和4年4月14日午後7時頃、関市小迫間272番地先の市道において、倒木が次の方が所有する自動車に接触し損害を与えましたので、記載のとおり賠償するものでございます。 損害賠償の相手方と損害賠償の額につきましては記載のとおりで、市の過失割合は50%でございます。 次に、専決第14号につきましては、専決日は令和4年6月20日でございます。
密集した樹木の間伐や倒木の恐れのある樹木の伐採など、安心して利用できる公園の維持管理に努めています。 今後、大規模な公園の再整備の予定はありませんが、既存の都市公園については、老朽化した施設の修繕や更新などに合わせ、可能な限り現在のニーズを取り入れ、多くの利用者が快適に憩える公園を目指していきます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(熊谷隆男君) 6番 辻 正之君。
森林の整備につきましては、令和3年度に森林環境譲与税を活用して創設した、危険木伐採事業費補助金を継続することで、倒木等により、家屋や道路などの公共施設に影響を及ぼす恐れのある樹木の除去を進めます。 次に、産業の活性化、新たな産業の創出についてでございます。 本市の産業を支える事業所の多くは中小企業者、小規模事業者であり、地域の経済及び雇用を支える担い手として重要な役割を果たしています。
以上、3件の損害賠償につきまして報告をさせていただきましたが、事故の原因となりました市道の穴及び倒木につきましては、既に補修、撤去を終えております。今後はより一層注意義務をもって、交通事故の防止、パトロール等により、道路及び市有地の維持管理に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。 続きまして、5,000万円以上の工事請負契約につきまして御報告をさせていただきます。
そのほか、森林内に放置された倒木や切り捨て間伐材などの林地残材、これを木質バイオマス資源として、発電施設で燃料として活用する木質バイオマス利用の促進にも取り組んでおります。 今後は、全庁的に脱炭素に向けた取組をさらに進めていくとともに、市民、団体、事業者における取組も手がけていきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(市川隆也君) 13番 足立将裕君、どうぞ。
市長と語る会で、ある方から、「市道に倒木の恐れがある木の処理について」ということでありまして、その質問をされた方が、「こういった対策は地権者がやるべきことだし、地域で関わることだけども、倒木する恐れのあるものの伐採の補助ぐらいは考えてもらえないか」という問いが出た。 そして、そのお答えとしては、「倒木寸前のものがありましたら、土木課に連絡していただければ結構です。倒木したものは処分します。
今回の豪雨において、建物への浸水、道路や河川法面の崩壊、倒木や河川の氾濫など、市民から頂いた情報提供は約120件ございました。一方、被害に関する市民からの問合せは、今回の豪雨ではありませんでした。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(加藤輔之君) 7番 樋田翔太君。 ○7番(樋田翔太君) はい、承知しました。120件の情報提供があったというふうに受け取りました。
この2年間で、木材流出防止対策と森林資源を有効活用するために、森林内に放置された倒木や切捨て間伐材を搬出し、森林資源としての利用を図ってまいりました。この事業には2,117万3,000円を充当しております。 森林環境譲与税は、昨年度までに総額8,600万円余りが譲与されていますが、これまでに執行しなかった1,670万円は、森林環境譲与税基金に全額積み立てております。
今年から富岡ふれあいまちづくり委員会が中心となって、清流の国ぎふ森林・環境税を活用し、年間を通して倒木体験や木育キャンプ、散策道整備など様々なプログラムを用意して、子どもたちと一緒に自然体験活動を計画、実施されております。
ライフライン保全事業は、平成30年9月の台風21号により大規模停電が発生したことを踏まえ、倒木のおそれとなる立木の事前伐採を継続的に実施し、停電被害を未然に防止することを目的として令和元年度より実施しております。 また、この事業の内容としましては、限られた予算の中で目的が達成できるよう、土地所有者に伐採の同意を得た後、立木の伐採から集積までを行い、伐採後の搬出及び処分については行っておりません。
林道管理費61万1000円は、倒木の伐採など、良好な林道管理に要する経費でございます。 続きまして、予算書は170ページから177ページ、主な事業は23ページでございます。 7款商工費になります。商工費の予算総額は16億9571万円で、一般会計全体の構成比は3.2%となります。前年度に比べ2億7684万1000円の増、率にして19.5%の増となります。
河川においても、上流部から下流に流れていく流れも、山林や河川内も人が手を加えることがなくなり、山には落ち葉が堆積し、植林はそのまま放棄林となり、台風や風雨により倒木はそのまま朽ち果て、集中豪雨の際にそれぞれの河川に押し出されていきます。
風による倒木によって停電を防ぐという事業の目的は果たせているのではないかと思いますが、現地を見ますと、山側では大変に乱雑に木が切り捨てられている。川側も見てみますと、搬出したものもあると思われますが、そうでなく幹とか枝葉がいっぱい捨ててあります。これは大雨が降ったとき、増水したときに流れ出して、支障が出るのではないかと思われます。
その内訳は、護岸整備、土砂や岩の掘削、樹木や竹の伐採、倒木の処理、施設補修など河川整備から維持管理にわたっており、その内容や規模は様々となっています。そのうち8割以上が河川内の土砂や岩の掘削、樹木や竹の伐採など、洪水に対する安全性を高めてほしいという趣旨になっております。
道路防災対策では、道路法面点検、落石防止対策工事をはじめ、倒木による集落の孤立や電線などのライフラインが被害を受けないよう、支障木の除去を進めてまいります。 「治山・治水」の施策では、河川・調整池の浚渫工事や排水路改修工事を進めてまいります。 また、土砂災害防止策として急傾斜地崩壊対策事業を継続して進めてまいります。
この降雨により、道路・河川の被害は市内で405件発生し、その内訳は、倒木が60件、道路の被害が242件、河川の被害が103件となりました。 このうち倒木の60件を含む151件については、道路の通行確保や、河川や水路の氾濫防止を早急に図るために、被災当日に対応を行いました。